リクルート

お客様に喜んで頂けるような
ジーンズを一緒に作りましょう

一本のジーンズができるためには、様々な工程や特殊なミシンが必要です。それら一つひとつの技術を、基礎から丁寧にお教えします。
技術は一度身に着けると一生の宝物になります。一人前のジーンズ職人を目指して、一緒に頑張りましょう。

家庭科が苦手だった私でもできることが増えるのが喜び

Q：あなたの仕事内容は？

A：前身工程を担当しています。

主に前ポケット口の地縫い返しステッチ、バイアステープ始末、三巻きなどをやっています。

Q：この仕事を選んだきっかけは？

A：もともと地元就職を希望していました。高校の授業の一環で職場見学をした際に、いろんな人が携わってジーンズが出来上がっていく様子を見て、楽しそうだと感じたので、決めました。

Q：一番やりがいを感じるのはどんな時？

A：個人的なことで言えば、縫えるようになる工程が増えていくことや、使ったことがないミシンが使えるようになった時ですね。

実は家庭科の裁縫はとても苦手で家庭用ミシンも使えなかったので、一抹の不安は感じていました。

まだ道のりは長いですが、いずれはジーンズ一本丸縫いできるようになるのが目標です。

保全の仕事は製品の綺麗さや生産数にもつながっているんです

Q：あなたの仕事内容は？

A：保全を担当しています。主にミシンの調整をしたり、先々の商品に使うミシンの段取り、バックポケットなどの自動機の型作りをしています。
それぞれの生地によって調整が必要なので、その点は気を付けています。

Q：この仕事を選んだきっかけは？

A：就職先を決めようと思ったとき、当時縫製業に携わっていた父に声をかけてもらったことが始まりです。
仕事内容を聞いていくにつれ、元から機械を触ったり、物を作ったりすることが好きだったので、この仕事を選びました。

Q：一番やりがいを感じるのはどんな時？

A：自分が調整したミシンや、自分が作った型で縫われた商品が、綺麗に仕上がって行くのを見るときに、仕事へのやりがいを感じます。
 また、自分の働きが効率化や生産数のアップなどにも繋がっていくので、そこにもやりがいを感じています。

目標枚数を時間内に達成できたときの喜びは大きいです

Q：あなたの仕事内容は？

A：組み立て工程を担当しています。

主にミシンオペレーターとその育成や業務管理をしています。

Q：この仕事を選んだきっかけは？

A：もともと縫い物が好きで、服飾の学校に通っていました。その知識と経験を生かせると思いこの仕事を選びました。

Q：一番やりがいを感じるのはどんな時？

A：一日の目標枚数が業務時間内に達成し、しっかり納品できた時は、満足感を得られやりがいを感じます。